君と彼女のために・・・
僕は無言のままお風呂へ向かいシャワー

を浴びた・・水と一緒に涙が流れる・・。

お風呂からあがり部屋へ戻ってみると、

彼女の姿はなく変わったバックだけが

床に残されていた・・・変わったバックというか、

これが未来のバックなんだろうと思い・・

少し興味があったが人のバックなのでさわる事

は許されない・・当たり前事だと自分に言い聞かせた・・。

しかし、何か邪魔でしかたなくなったので

壁につけてある木製で出来た

棚にバックを置く事にした・・。

バックを持ち上げた瞬間に一枚の写真が床の上

に落ち写真を手にとって見ると、

二人の女性が写っていた・・。




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