ごめんね。…そして、ありがとう。
「まぢかよ・・・」

「あぁ・・・多分クスリ売ってたんじゃねぇ?」

「アイツ・・・バカなことしやがって。」

「・・・あぁ。」

「とりあえず、しばらくクスリを売るな。
みんなに伝えとけ。」

「あぁ。わかった。」



太一は、紗和に伝えなくちゃ・・・そう思い
家を出た

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