ごめんね。…そして、ありがとう。

そして、だんだん荒れてきた太一。

今までは止めてくれる里久がいたのに。


何か不祥事があると、すぐ殴る。
組織のみんなはだんだん太一を恐れる
用になった。


それは紗和も一緒だった。


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