ごめんね。…そして、ありがとう。

紗和は注目されるのがどうも苦手で、
席について、即行机に突っ伏して
お昼ねモードに。


健人は嬉しくてしょうがなかった。

紗和が学校に来てくれた。

自分の思いが少しでも通じたように思えた

< 214 / 474 >

この作品をシェア

pagetop