ごめんね。…そして、ありがとう。

樹利と帰っているときも一言も
会話がなかった。


その日は信じられなかった。


そして、とうとう日曜日は来た。


樹利に誘われて、舞の見送りに行った。

< 281 / 474 >

この作品をシェア

pagetop