ごめんね。…そして、ありがとう。

紗和は、太一の家にいた。


紗和は制服を着て、寝ている、太一を
見つめていた。

すると、目が覚めた太一


「おぉ、紗和・・・。」

「これ。」

紗和は太一に携帯をかえした。

「・・・持っとけよ。」

「もう、縁を切りたいの。」

太一は携帯を受け取った。

「私の仲間には手を出さないでよ。」

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