ごめんね。…そして、ありがとう。
そして、店の2階から、団体が降りて来た
中には紗和の見たことある連中、そして
穂もいた。
「はい、1人5000円~。」
太一がそう言って、その連中から5000円
を集め始めた。
その連中は悔しそうに言う
「ちぇっ・・・」
「絶対太一の演技なんて通用しないと
思ったのに~・・・」
「まさか5回もヤルとはな・・」
「えっ・・・・」
紗和は驚きを隠せなかった。
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