ごめんね。…そして、ありがとう。

「ま、これで元気だせよ。」

そう言って太一が渡してきたのはクスリ

「いやっ・・・!」

紗和はそのクスリを落とした。

その瞬間―!

いきなり店の扉が開いてたくさんの
人達が入ってきた。


太一も店の中にいた連中も驚いていたようだった。


< 404 / 474 >

この作品をシェア

pagetop