Mirachle☆LOVE
「おっじゃましま~す♪」
翔吾の声が教室に響いた。
「あ、日向。」
声の主は幼馴染の
四葉香織(よつばかおり)
だった。
「どうかしたの?まさか教科書でも忘れたの~?」
俺を馬鹿にしたように聞いてくる。
昔からそうな感じだ。
「ちげぇよ。コイツが...」
後ろにいる翔吾をみようとしたら
「ねぇ!!君彼氏いんの???」
「え!?」
香織に声を掛けだした。
「つーか日向~。聞いてねぇぞ!
こんな可愛い幼馴染がいるなんてさ!!」
たしかに香織は可愛いほうだと思う。
でも、出会ってから今まで恋愛的な意味でみたことないから特になんとも思わなかった。
「あ、えっといないかな~。」
愛想笑いの香織。
そりゃそうだ。
こいつはなんだかんだで恋愛にはかなり疎いやつだからな。
「じゃあさ、アドレス教えてよ!!!」
「え、あ、うん。いいよ。」
香織のアドレスを知りご機嫌な翔吾。
つか、目的ちがくね??
まぁ、いいや。
チャイムが鳴ったから俺たちは噂の美少女をみることなく教室に帰って行った。
翔吾の声が教室に響いた。
「あ、日向。」
声の主は幼馴染の
四葉香織(よつばかおり)
だった。
「どうかしたの?まさか教科書でも忘れたの~?」
俺を馬鹿にしたように聞いてくる。
昔からそうな感じだ。
「ちげぇよ。コイツが...」
後ろにいる翔吾をみようとしたら
「ねぇ!!君彼氏いんの???」
「え!?」
香織に声を掛けだした。
「つーか日向~。聞いてねぇぞ!
こんな可愛い幼馴染がいるなんてさ!!」
たしかに香織は可愛いほうだと思う。
でも、出会ってから今まで恋愛的な意味でみたことないから特になんとも思わなかった。
「あ、えっといないかな~。」
愛想笑いの香織。
そりゃそうだ。
こいつはなんだかんだで恋愛にはかなり疎いやつだからな。
「じゃあさ、アドレス教えてよ!!!」
「え、あ、うん。いいよ。」
香織のアドレスを知りご機嫌な翔吾。
つか、目的ちがくね??
まぁ、いいや。
チャイムが鳴ったから俺たちは噂の美少女をみることなく教室に帰って行った。