☆おとなり恋愛物語☆
ピピピピ・・・・・・ピピピピ・・・・・・
「ん・・・・・・」
朝・・・・・・か。
あたしは今高校2年生。幼なじみの佐々木 潤(ささき じゅん)君が好きなんだ。でも潤君はあたしの事は、何とも思ってないみたい。だから、あんな夢みちゃうんだよね・・・・・・。
「行ってきまぁす!」
あたしの家から学校までは徒歩20分くらい。入学した時から、潤君のママが『危ないから』って言って、あたしは潤君と通学することになっている。あたしは嬉しんだけどね・・・・・・。
ピンポーン♪
「はい・・・・・・。李音?もうそんな時間?ちょっとまってろ!」
あ・・・・・・。潤君、今起きたんだ・・・・・・。
「ごめんな。またせたな」
「ううんっ。行こっか♪」
今日の潤君もカッコいい!髪はサラサラの金髪に紫のメッシュをいれていて、目には青っぽいカラコン。制服も着崩していて、袖からは紫のシャツが出ている。ちょっとヤンキーっぽいけど、そんな姿が大好きなんだ♪
それからいつもどうりの会話をしながら学校へ行った。
「じゃ、放課後な」
「うん。潤君の教室に行くね?」
「あぁ」
「ん・・・・・・」
朝・・・・・・か。
あたしは今高校2年生。幼なじみの佐々木 潤(ささき じゅん)君が好きなんだ。でも潤君はあたしの事は、何とも思ってないみたい。だから、あんな夢みちゃうんだよね・・・・・・。
「行ってきまぁす!」
あたしの家から学校までは徒歩20分くらい。入学した時から、潤君のママが『危ないから』って言って、あたしは潤君と通学することになっている。あたしは嬉しんだけどね・・・・・・。
ピンポーン♪
「はい・・・・・・。李音?もうそんな時間?ちょっとまってろ!」
あ・・・・・・。潤君、今起きたんだ・・・・・・。
「ごめんな。またせたな」
「ううんっ。行こっか♪」
今日の潤君もカッコいい!髪はサラサラの金髪に紫のメッシュをいれていて、目には青っぽいカラコン。制服も着崩していて、袖からは紫のシャツが出ている。ちょっとヤンキーっぽいけど、そんな姿が大好きなんだ♪
それからいつもどうりの会話をしながら学校へ行った。
「じゃ、放課後な」
「うん。潤君の教室に行くね?」
「あぁ」