運命の出会い



「そっか。
退院してからは
あんなに元気だったのに…」


「完治してた
わけじゃないから
毎日、
気をつけてたんだけど…」



亜美は寝息をたてて
寝ている爽志を見つめた。


しばらくすると
お母さんが
幸嬉を連れてきた。


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