運命の出会い

亜美は爽志を
爽志は亜美を
見つめていた。


爽志は亜美の頬に
そっと手を添えた。


「亜美、
ずっと一緒にいてくれる?」


「もちろん、いるよ」


「キス…していい?」


亜美は微笑んだ。


「亜美…愛してる…」


2人の唇が重なった。


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