運命の出会い


そう言い残し
爽志は車に戻った。


部屋の前に
取り残された亜美は
渡された鍵で
とりあえず中に入った。


「おじゃま…します…」


進んで行くと
クリスマスツリーが
キラキラしていて
テーブルにあるキャンドルが
部屋を幻想的に灯してた。


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