神が支配する世界



ゆっくりご飯食べていると、学校へ行く時間に近づいてきた。



まだ、少し早いが海斗はもう学校へ行くことにした。



「ごちそうさま…母さんもう行ってくるね!」



海斗は立ち上がり、リビングの扉を開けた。



すると、海斗の後を着いてきた。
玄関まで海斗を見送るのだろう。



二人は、リビングを出て玄関に行く。



「気をつけてね。」



「うん。行ってきます!」



海斗は母に手を振ると、玄関を出た。



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