あいつ等との人生。
はぁ…。
あり得ない…。
まぢで…。
男4「ねぇ君絢ちゃん?」
「あっはい…。」
男4「俺は、空だからよろしく。でこっちは優でこっちは拓。」
拓「よろしく。」
優「よろしく!でこっちが龍でこっちは海だから。」
龍「よろしくね!絢ちゃん!」
海「よろしく…。」
空「ぢゃあ自己紹介も終わったところだし、これから住む家に行こうか。」
拓「了解。」
空は優しいお兄ちゃんみたいなひとだった。
優は静かな人っぽそ~だけど目がスッゴク温かかった。
拓はテンションが高めの元気な人。
龍はほんわかした人でクシャッと笑う笑顔が可愛かった。 海はクールでツンツンっぽそ~な人だった。
私はこれからどうやって活きてくんだろう…。
海「ほら行くぞ…絢。」
「初対面で呼び捨てかよ。」
海「俺のことも海って呼び捨てでいいから。」
「はいはい。」
海「せっかく可愛い顔してんのにその態度はモテないなお前…。」
「あんた何様のつもり?」
海「俺様ですよ。」
拓「ねぇ?龍…。海が女と喋ってる。」
龍「あっホントだ。」
優「絢ちゃンになんかあんぢゃない?」
空「確かに俺らとそばにいて騒がない子珍しいからぢゃない?」
海「あ~確かに…。」