初恋Friends
「愛…??」
「えっ…??」
名前を呼ばれて振り向くと、
あたしがここにいたときの、あたしの専属のメイドがいた。
っていっても、あたしの場合8人ともみんな友達みたいなもんだけどね。
「きゃぁー!!!!!霖っ!!!!!」
「はい、お嬢様。」
「霖〜?」
「…………おかえり、愛。」
「ただいまっ!!!!!」
霖と話していると、ほかの6人が集まって来た。
「皇歌っ!!!!!」
「愛っー!綺麗になったねっ!」
「ありがとー♪」
「愛っ…………!!!!!」
「虹心っ…………!!!!!」
「あの頃のまま育ったな。」
「雄斗!!!!!それは嫌味??」
「愛、雄斗は照れてるだけだからっ♪」
「あっ、海東ー♪♪」
「お前ー…!」
「愛…?」
「あ、桜来っ!!!!!」
「あの…実は…」
「??」
「杏子様に、許可をもらって…………」
「あっ、…………!!!!!ほんと!?進っ!!!!!」
「ああ。年あけたら、入籍しようかと…………」