紫苑~君を忘れない~
キーンコーンカーンコーン
あっという間に時ゎすぎて今ゎお昼休み。
「ねぇ、桔梗、屋上で一緒に食べない?」
「行こう!きーちゃん!」
「・・・・・」
腕を引っ張られながら屋上へ向かう。
私ゎこの時、完全に亮介の言葉を忘れていた。
「立ち入り禁止」
そう書いているわりにゎドアゎ鍵がついていなくて、サボるにゎ最適の場所だと思った。
ガチャ
アリスちゃんがドアを開けた。すると中にゎ意外な人物がいた。
「遅かったね。アリス、琥珀、明・・・っと・・桔梗ちゃん??どうしてここに?」
「え!?亮介だぁ。私ゎアリス達に連れてこられて。」
「へー。桔梗と知り合いだったんだー。おもしろいよねww桔梗ww」
「うんwwすごくおもしろい」
?
「どこがよ?」
「桔梗ゎ知らなくていーのww」