紫苑~君を忘れない~

ガラッ

アリスちゃんがドアを開けたとたん
視線が一気にこちらに向いた。

「?アリスちゃんやっぱりモテてるね」

「はー・・・あのね桔梗・・やっぱいいや」

?なんでだろ

(やっべーーまじ可愛い桔梗ちゃんっていうんだーbyクラス一同)

とりあえず好きな席につく。
もちろん隣ゎアリスちゃんだ。

しばらく一緒にしゃべっていると

   ガラッ

「あ!アリスー先来てたのかよーってだれ?そのめっちゃ可愛い子ゎ!!」
「・・・・・。」

あらまぁ・・これまた美系さん。
双子かなぁ?

「うっさいなぁ!せっかく桔梗と話してたのに~」

「へー桔梗ちゃんっていうんだ~。僕ゎ新崎琥珀ーあらさき こはくーよろしくね!きーちゃん!」

きーちゃんって・・・可愛いww

「よろしくね琥珀君。」

「ブーだめー君ゎいらないよ!琥珀ね♪」

「う・・うん!わかった。よろしくね琥珀」

すると琥珀ゎ満足気に私の前の席に座った。

するとアリスちゃんが

< 9 / 16 >

この作品をシェア

pagetop