紫苑~君を忘れない~
ガラッ
アリスちゃんがドアを開けたとたん
視線が一気にこちらに向いた。
「?アリスちゃんやっぱりモテてるね」
「はー・・・あのね桔梗・・やっぱいいや」
?なんでだろ
(やっべーーまじ可愛い桔梗ちゃんっていうんだーbyクラス一同)
とりあえず好きな席につく。
もちろん隣ゎアリスちゃんだ。
しばらく一緒にしゃべっていると
ガラッ
「あ!アリスー先来てたのかよーってだれ?そのめっちゃ可愛い子ゎ!!」
「・・・・・。」
あらまぁ・・これまた美系さん。
双子かなぁ?
「うっさいなぁ!せっかく桔梗と話してたのに~」
「へー桔梗ちゃんっていうんだ~。僕ゎ新崎琥珀ーあらさき こはくーよろしくね!きーちゃん!」
きーちゃんって・・・可愛いww
「よろしくね琥珀君。」
「ブーだめー君ゎいらないよ!琥珀ね♪」
「う・・うん!わかった。よろしくね琥珀」
すると琥珀ゎ満足気に私の前の席に座った。
するとアリスちゃんが