年下彼氏×年上彼女


そういって元気な
千佳子先輩に戻った。
そしてまたさっきみたいに
ヒラヒラと手を振る。


「何で調べてんのか
解らないけど、千佳は
有磨君を応援してるよ!
またねー!」



「ありがとうございます。」


そういって立ち去ろうとする。

けどクルッと回って
千佳子先輩の方を向いた。




すると千佳子先輩も
ん?って言って
首を傾げた。



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