年下彼氏×年上彼女



「よーい、ピッ!」




部活が始まっても
わたしは彼のことは気にせずに
活動をしていた。






けど
中島君はなぜかいつもより
集中できていない様子で。





「お疲れ様でした。」





コーチの話も終わり
帰宅時になった。





わたしはやっぱり気になって
中島君に声をかけた。







「中島君・・・」





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