年下彼氏×年上彼女



「いらっしゃいませ。2名様ですね。
こちらの席へどうぞ。」




そういわれて通された席は・・・
テーブル席だった。




しかも2人席で少し狭い。






「彩川は何飲むの?」




「あ、わたしはミルクティーで。」





「おっけ。すみませーん!」





注文している間も
彼をじっとは見つめられなくて
緊張して手の汗がすごいことに気づいた。






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