年下彼氏×年上彼女



「んふふっ」



彼の笑顔に
思わずつられてしまった。




「彩川!
続き続き!!!」




「あ、うん。
だから・・・これをまづ過去形に直すと・・・?」






喫茶店の小さなテーブルで
わたしと中島君は笑っていた。




幸せで、嬉しくって。





時間がたつのも忘れて。






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