年下彼氏×年上彼女



ぱくっ。


一口食べると
やっぱり美味しい!
そこらへんのパフェとは違う。
フルーツとか
アイスがすごく
高級な味がするもん!!



「そんなに美味しいですか?
先輩も、そんな顔するんですね」


「え゛っ‥!!」


あまりの美味しさに
有磨の存在を忘れてた‥!
わたしとした事が‥
なにやってんのよ‥!




その後は顔に出ないように
注意しながら
黙々とパフェを食べた。
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