年下彼氏×年上彼女


っ‥!
なんか‥
負けたくないな‥!


「もしや‥嫉妬‥
してます?!」


ちょっと嫌みっぽく言うと
先輩は大きなため息をついた。


「当たり前ですよ。
君も知ってると思いますが
僕は遠山さんが
大好きですからね。
早く2ヶ月が
過ぎるのを願ってますよ。
でわ。」



先輩が去ろうとした時


「待って下さい。」


俺は先輩を呼び止めてた。



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