あの日君に恋をした。
「……。」



ちょっとまって?



なんか、こいつのこと
覚えてる気がする。



「…あぁ!
 なんかうちが公園で倒れた時に
 病院に運んでくれた時の男の子だ!」




「そうだ。」
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