I'm in a pirate ship.
と書いてあった。


私はジルの気遣いが嬉し


かったが、同時に、


これで人を傷つけるの?


という不安で、


その夜は眠れなかった。



ー翌朝ー


ジル「おはよ~子猫チャん☆」


「おはようございます」


ジル「手紙は読んだ??」


「はい・・・」


ジル「銃で良かったかな?


剣もあるけど、子猫ちゃん


には厳しいかなと思って銃に


しておいたけど・・・」


「大丈夫です・・・」


ジル「そう♪ならいいや♪♪」


「・・・・・」


ジル「どうかした?」


私は昨日思ったことをジルに


話した。


すると・・・・・



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