クラウンリバー
今日は朝から…。濃い…。





そして…。なんなの?!この城のような豪華な廊下にっ…。
生徒会室?いやその前にここは学校か?まるで別世界…。






「そこで何してる?」






どっきー!と飛びあがり硬直!ゆっくり振り返る。






メガネでイケメンかつ長身ややロン毛…。






「あぁ…。司のお気に入り。」






「へ?」






いきなり、でこぴん!
額を押さえて硬直…。






豪華なドアノブがまわる…。






「ようこそ、クラウン学園生徒会へ…。メガネ…。秋月楓君。」






それがクールアイ「零」様との出会いだった。
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