この恋届きますか?
幼馴染
「ppp!!ppp!!」
「んー…もう、4時??やばい!!急がなくちゃ」
私霧谷沙羅の朝は早いそれは・・・
「おっきろーーー!!!昴、朝練あるんでしょ??」
隣に住んでる幼馴染を起こさなきゃいけないから
「もう少し寝かせてくれ、沙羅…」
「私は、おばさんに頼まれてるの!!」
そう、昴の夫婦は仕事で今は海外
私が起こして
お弁当も自分のと昴のを作らなくてはならないから
朝はかなり、早いのだ。
「起きればいいんだろう、起きれば・・・」
まだ、眠たそうな感じな昴
「着替えたら下降りてきてね」
「う~い」
「じゃぁ、俺先に行ってるから早く来いよ~」
「はいはい」
よく、言うわよ起こさないとあんたが遅刻のくせに・・・クスクス
「~♪~♪~」