-すれ違う想いは-

マサヤ君に両手を壁に押さえつけられて

身動きがとれない。


「きゃぁッ!」


首筋を舐められた。


「か~わい。」


えっちょッ
何するの?!?!?!


制服のボタンを乱暴に、

1つずつ外されていく


「やだぁッッッ!」


首筋からマサヤ君の舌は

私の胸元へと動いていく。


「いやだぁ!イヤッ...!」



   バシンッッッ!!!



一瞬何が起きたのかゎからなかった。

目の前にゎ倒れ込むマサヤ君と...


「や、矢神君・・・?」


「ってぇ・・・」


「お前また女に手出してんじゃねぇよ」


「ゆ、優斗?!?!?!

 いや別にッ...オレゎ...」


「帰れ。じゃなきゃ警察にチクる。
 
 立派な犯罪だぞコラ。」


「ゎゎゎわかったよ!!!
 
 帰るから!

 こんなチビ相手にしてらんねぇしな!!!」



マサヤ君ゎそんな捨て台詞を吐いて、

店を1人で出て行った。

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