涙空
え・・?私。そこの学校で同じく1年なんですけどぉぉ!!!???
「俺の自己紹介はここまでっ!さてあなたの名前は・?」
上眼づかい・・!可愛いすぎるッ。私の方がちっちゃいのに。上眼づかい・・わゎぁ//
「ゎゎっ・・!そうでしたッ・・私の名前は槌田笑美デスッ。えッ・と周司君と同じ学校で同じく1年です・・////」恥ずかしくて恥ずかしくて顔をそむけた私。
そうしたら彼が
「ふーん。そうなんだぁw明日からおもしろくなりそうだね?笑美」
かぁっ・・・/////絶対、今私の顔ヤバい。やばすぎるよぉっ・・!!
「顔赤くなりすぎ。可愛いね?だけど・・笑美の笑った顔見てない・・。笑って?」
「だめだよ・・私。笑えない・・もう笑えないんだよ・・」
「なんで?理由とかあるの?」またそうやって心配そうにみるんだね。周司君。
「うん・・。過去にね・・。もう笑えないの・笑うっていう意味さえわかんなく
なっちゃったよ・・」そう、もう私は笑えない・・いくら周司君が笑わせようとしてもね・・。
「へぇ・・?んじゃぁ俺が笑美のコトを笑ゎせてあげる。約束。」

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