キミが好きで
特等席
~ジリリリリ~ジリリリリ~
キラキラとカ-テンの隙間から光が差し込む夏の朝
「ん~っ……眠たぃ…」
私わいつものように目覚まし時計を止めた。
そしてまた眠りにつく。
――コツコツコツッ…
聞こえてくる足音
(……来ないで~…)
バァ-ンッ!部屋のドアが開き
タオルケットをはぎとられた。
キラキラとカ-テンの隙間から光が差し込む夏の朝
「ん~っ……眠たぃ…」
私わいつものように目覚まし時計を止めた。
そしてまた眠りにつく。
――コツコツコツッ…
聞こえてくる足音
(……来ないで~…)
バァ-ンッ!部屋のドアが開き
タオルケットをはぎとられた。