キミが好きで
『なぁ~に見てんの(笑)俺にほれちゃったか∀?』
「ばぁ―か、大ちゃん自意識過剰笑」
いたずらっぽく笑う大ちゃんの笑顔を見ると何だかほっとする。
『あ、みさとさぁ…今日朝言ってた聞きたいことって何だったの?』
いきなりで焦ってしまう
「あぁ、あれね…何でもないよ。大したことぢゃないから」
『いや、大したことだなその顔は(笑)ほら、言ってみ?』
そう言って顔を覗覗きこんできた。
「大ちゃんは鋭いな(笑)…えっと……大ちゃんは他の女の子を自転車の後ろに乗せたりするのかなあって…」
すると大ちゃんはまた優しい笑顔で笑った。
「ばぁ―か、大ちゃん自意識過剰笑」
いたずらっぽく笑う大ちゃんの笑顔を見ると何だかほっとする。
『あ、みさとさぁ…今日朝言ってた聞きたいことって何だったの?』
いきなりで焦ってしまう
「あぁ、あれね…何でもないよ。大したことぢゃないから」
『いや、大したことだなその顔は(笑)ほら、言ってみ?』
そう言って顔を覗覗きこんできた。
「大ちゃんは鋭いな(笑)…えっと……大ちゃんは他の女の子を自転車の後ろに乗せたりするのかなあって…」
すると大ちゃんはまた優しい笑顔で笑った。