キミが好きで
いつかこんなことがあった
俺とみさとがいつものように手を繋いで帰っていた時のこと。
俺はみさとと明日のデートの予定を話していた
『みさと、明日どこ行きたい?』
「そうだな~、…映画館!あ!やっぱり水族館!」
『水族館とか(笑)何歳でちゅか?みさとちゃん?(笑)』
「もーっ///やめてよ(笑)真面目に答えたのに!涼介のばかっ!」
こんなやりとりをしていた
『ははっ、ごめんごめん(笑)いいね、水族館。どうする?水族館行く?』
機嫌を戻すかのようにみさとにこう問いかけた
するとみさとからの返事がない。
いつもなら「意地悪!じゃあ~」とか言って
繋いでいる手をぶんぶん振るのに
「…………。」
不思議にみさとを見ると
遠くの一点を見つめていた
そして繋いでいた手の力が少し緩んだ気がした
俺とみさとがいつものように手を繋いで帰っていた時のこと。
俺はみさとと明日のデートの予定を話していた
『みさと、明日どこ行きたい?』
「そうだな~、…映画館!あ!やっぱり水族館!」
『水族館とか(笑)何歳でちゅか?みさとちゃん?(笑)』
「もーっ///やめてよ(笑)真面目に答えたのに!涼介のばかっ!」
こんなやりとりをしていた
『ははっ、ごめんごめん(笑)いいね、水族館。どうする?水族館行く?』
機嫌を戻すかのようにみさとにこう問いかけた
するとみさとからの返事がない。
いつもなら「意地悪!じゃあ~」とか言って
繋いでいる手をぶんぶん振るのに
「…………。」
不思議にみさとを見ると
遠くの一点を見つめていた
そして繋いでいた手の力が少し緩んだ気がした