キミが好きで

…って恥ずかしーっ///

「ん、あ、そう///」
『うん∀
で、乗るの、乗らないのどっち?笑』

「…の、乗る///」
『♪どぉぞ~』


そして久しぶりに大ちゃんの後ろに乗った

キュッ…久しぶりの大ちゃんの背中。
軽く抱き締める形で腕を腰に回した


すると
『…おかえり』
こう大ちゃんが呟いた


「…ただいま…」
何だかすごく嬉しくて
その半面恥ずかしくて

赤くなった顔が見えないように大ちゃんの背中に寄りかかった
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