キミが好きで
そう言って部屋へ上がる
ドアをあけて中へ入ると懐かしい風景と
大ちゃんの匂い(笑)
わあ、久々だー♪
なんて言ってると
大ちゃんも上がってきた
『持ってきたよーほらチョコ♪』
「わぁーい!大ちゃんありがとっ♪」
そして2人そろって食べだす
するとふいに大ちゃんが話しだした
『みさとさあ…無理してんでしょ?何でもいいから俺に話してみ?』
…何でだろう
全部ばれてる
「何で…?大丈夫だよ(笑)?」
『顔見たらわかるっつーの。俺ら何年の付き合いだよ(笑)』
「…さすがだね(笑)」
『まあな(笑)、で、どした?』
そう言って大ちゃんは
私の隣に座った