キミが好きで
大ちゃんの腕の中は
昔から変わらず温かくて

私を安心させてくれた

大ちゃんの優しさと
ぬくもりのせいで
涙が止まらなかった

「…ッ…ズッ…」
『よしよし』

ずっと頭を撫でててくれた

大ちゃんは私を抱き締めながらこう問いかけた

『みさとはさー、どおすんの?…別れたいの?』
「…ッわか、んない」

するとふっと笑って
『そっか…まあいつでも帰っておいで^^辛くなったら俺んとこ来い(笑)!』

「ん…、ありがと大ちゃん^^」
『いいよこれくらい、昔からじゃん(笑)』

「うん(笑)ありがt『けどっ!』
「…?」

『無理しちゃだめだからね(笑)あと…涼介に次みさと泣かしたら殴りに行くって言っとけ』

「…大ちゃん…?」
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