キミが好きで
「…で、でもどうしたらいいn(ピンポーン)
…?!
『やばい、涼介だ』
「え??!どうしようっ」
(大ちゃーん、ちょっと上がるよー)
下から涼介の叫ぶ声が聞こえた
「だ、大ちゃんっ…どぉしよっっ」
すると大ちゃんはいきなりベッドに寝ころがった
…?!
『みさと、おいで』
そう言ってニコニコしながらベッドをポンポン叩く
「…えっ?!何言っt『時間がないから早く』
階段を登ってくる涼介の足音が聞こえてきた