シュガースパイスな君
【琥珀Side】
―――ボーンボーン……
お昼を知らせる鐘の音…。
「……え゙っ!?もうお昼!?」
ガバッと起き上がるとなにやらすごくいい匂い……。
その匂いはキッチンから来ているようで、ベッドから這い出ると
「……!?!?!?//////」
あのまま寝てしまったから、服なんて着てるわけもなく……
急いで服を着て、キッチンへ向かう。
服といっても、すぐ傍にあったヤツだから昨日着ていたのだけど。
:
:
「……大地?」
キッチンへ行くと大地が何かを作っていた。無論、お昼ご飯だ。
「ん?あぁ、やっと起きたの。」
「う…うん。」
「ご飯、作ったから食べよ?」
「うん……。」
やっぱ、キャラ違う?
そんな事を考えながらご飯を食べていると……
「ご飯…美味しくなかった?」
「…へっ?そ…そんなことないよっ?むしろ、美味しいよ!」
「……無理しなくていいよ?」
「や、ホント美味しい!」
「ならいいんだけどさ…。」
「………?」
「…あまりにも無表情で食べるから……。」
「…あぁ!ごめんね?ちょっと考え事してたから。」
「体に悪いよ。で、何考えてたの?」
―――ボーンボーン……
お昼を知らせる鐘の音…。
「……え゙っ!?もうお昼!?」
ガバッと起き上がるとなにやらすごくいい匂い……。
その匂いはキッチンから来ているようで、ベッドから這い出ると
「……!?!?!?//////」
あのまま寝てしまったから、服なんて着てるわけもなく……
急いで服を着て、キッチンへ向かう。
服といっても、すぐ傍にあったヤツだから昨日着ていたのだけど。
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「……大地?」
キッチンへ行くと大地が何かを作っていた。無論、お昼ご飯だ。
「ん?あぁ、やっと起きたの。」
「う…うん。」
「ご飯、作ったから食べよ?」
「うん……。」
やっぱ、キャラ違う?
そんな事を考えながらご飯を食べていると……
「ご飯…美味しくなかった?」
「…へっ?そ…そんなことないよっ?むしろ、美味しいよ!」
「……無理しなくていいよ?」
「や、ホント美味しい!」
「ならいいんだけどさ…。」
「………?」
「…あまりにも無表情で食べるから……。」
「…あぁ!ごめんね?ちょっと考え事してたから。」
「体に悪いよ。で、何考えてたの?」