シュガースパイスな君
「着ろよ。服ぐらい。襲われたいのか?馬鹿なのか?間抜けなのか?」
「んな〜〜!?/////」

そっそこまで言わなくてもさ…
ねぇ…?いいと思いませんか?架空の視聴者さんよ(これ別に小説じゃないしね?)。
まぁ服ぐらい着ますけど?
悪いね旦那、訂正だよ。着たいんですよ?それは山々なんですよ?腰が痛くて立てないんですよ。とどのつまり着れないんですよ。

あっはっは(開き直りの高笑い)。

「着れないんだよ。」
まぁそこは主張。

「は?意味わかんね。」
………吐き捨てたー!
奥さん聞きました?
こいつ意味わかんねって吐き捨てましたよ?

「腰……」
「あ…?」
今思ったんだけど態度デカくね?あぁいつもか…。(嘆
「腰が痛くて着れないんだよ!!」
暴露ったー!!
言ったぞ!あたしは言ったのだ!はずかしー……

「ふっ」

こやつ鼻で笑いよった…。
こっちは真剣だっちゅうに。

「あぁー…昨日はねー…ふふっ」
ふふって…
「キモ…」
「なんか言ったか?」
「なんにも」
「………。」
「それよりさっ。あたしお腹減っちゃった。」
「あぁ…粥持ってきた。」
「本当!?やったぁ☆」
「☆飛ばす程元気なら食うな。」
「えぇー…(-ロ-;)」

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