ありがとう ~to.大切なあなたへ~ {完}
「う、うっさい///
やっぱ、アンタの事なんて好きじゃなーーーーーーーいッッ!!!!!!」

バチンっ!!!!!

部屋に、鈍い音だけが響き渡る。


そう、私が葵の背中をバッチーンと思いっきり叩いちゃったと言うことデス。

ハイwww
もぅ、この人あんまりにも、元気過ぎなんで、怪我人って事も忘れてましたしねw

テヘ☆

「イッッテーーーーーーー!!!!!!
阿呆かお前ぇぇぇぇぇ!!!!!!?
俺、怪我人!!!!!!!!!」

「あ…
ごめん、ごめん。」

「ふんっ、もぅいい。
俺寝るから!!」

そう言って、布団に潜り込み、ねむりについた葵だった。。。





「寝るの早ッ?!!!」

そんなことを一人で言っていた私でした。


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