six bottle
セージsaid


まったく…。いっつも無茶するから。
それにまた俺の背中の傷気にして。

父さんは叱りつけしかしらないわけじゃないけど…。エルダーが気にしてるから困る。自分のせいで森でハウエル…野犬に襲われてから。

それにしてもこっちの気持ちを考えてほしいな。

鈍感だから無理か…。

父さんがまず許さないしな…。

それに先生が死んだこと伝えていいのか…。いずればれるけどな。


何者かに切りつけられたらしい。相当な腕のあるやつだ。先生の部屋が荒らされていたし、バタルはあんなことしない…。
何かが変だ。


タイムは旅を続けるみたいでだし、僕は…俺は魔法剣士になりたいんだ。だから…エルダーと一緒に行くぞ!外の世界…。
父さんなんか…許さないのはわかってる!

全は急げだ…。
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