謎。
本当はこんな能天気野郎の家になんか入りたくもなかったが、なにか“私”を捜す手がかりがあるかもしれないと仕方なく入った。


「ようこそ!俺の家へ!」


「いや、当たり前だし・・・」


「ゴメンゴメン。海夢ちゃんがあまりにも面白い反応するからつい・・・☆」


・・・コイツ、ふざけてんの?


私をからかって遊んでんの?
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