ご主人様の魔法
蘭はまた凄く驚いたのか、変な声だった。
てか、ふぇって……??
普通出るか??
なんかウケる。
俺が笑っていると、蘭は不思議な顔で見てきた。
何か考えているらしい。
聞いてみたが話してくれなかった。
なんだ??
すると、蘭からミニスカートの事を聞かれた。
さすがに、他の男に見せたくないとは言えない。
時計を見ると、10時20分。
そろそろ準備しないとな。
でも……、
「まぁ、とにかく禁止だからな。もし、破ったらお仕置きだからね♪」