ご主人様の魔法

「じゃぁ、俺達行くとこあるから。」

留「えっ??」

「ごめん、美野里。また後でメールするね。」

美「えっ??」

あたし達は急いでファミレスから出た。

あの二人上手くいくといいなぁ。

「上手くいくといいね。」

「大丈夫だろ。留依も河野さんの事好きとか言ってたから。」

「本当!?」

「あぁ。」

キャー////

楽しみ~♪

「ニヤニヤすんな。てか、お前そんな余裕でいいのか?」

「えっ………?」

< 159 / 331 >

この作品をシェア

pagetop