ご主人様の魔法

*いたずら*


「はいは~いっ!甘々な時間はそこまで~!!!」

そう言いながら部屋に入ってくる忍くん。

しかも…、

「まったく。あたしの出番ないじゃないっ!」

「俺もなかったぁーっ!!!」

忍くんの後ろには、美野里や留依くんまでいた。

呆然とするあたし達。

でも、三人はヘラヘラ笑っている。

その前に忍くんに本当の事、聞かなきゃっ!!!

< 321 / 331 >

この作品をシェア

pagetop