ご主人様の魔法



「それから、また後でお話があるから部屋の片付けが終わったら私の部屋へ来てね。」

「はい、わかりました。でも、部屋が……」

「あぁ、私の部屋は3階のドアが大きい部屋よ。」

「わかりました。」

「それじゃぁ、また後でね。」


そう言って出ていってしまった。


それより、この部屋本当に広い!!!


しかも、ベッドが特にでかい!!!


あたしはベッドに向かって走りだした。



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