time-is-money.
.............。
...................。
「小夜-??」
......。
「さぁぁぁよ-!!!!」
ぼふぅ。
.......。
ぽかぽか。
「さぁよぉぉぉ」
ぽかぽかぺちぺち。
..........。
ぼかぽかぺ「無理...。」
「な、何言ってるんだ。
小夜!!!バカバカバカ-」
ぼかぽかぼかぽか。
ぺちぺ「無理だよ-!!!!
送れないよ-!!!!
てか地味に痛いしっ。」
「お仕置きだ!
小夜ヘタレだぞ!!!」
そう。
にらめっこはかれこれ二時間続いていて。
痺れを切らしたソルトが私を非力ながらも叩いたり殴ったりして追い立てていたのだった。
いい加減ダイアル画面から
発信ボタンを一回押す勇気くらい出てきそうなのに。
変に焦る気持ちだけが増していって。
全然先に進めないでいた。
のだけど...
「小夜がかけないなら
このソルトがかけるぞ。」
「えっ。」
何かこれデジャヴ....。
じゃなくて....
ピッ。
.......プルルルル....
「・・・。」
NO-!!!!!!!!!!!(キャラ崩壊)