義弟は甘々束縛彼氏


しゅーちゃんと他愛のない話しをしていたらバタバタと由里が部屋に入って来た。


「おっけーだってー!」


キャーって大はしゃぎな由里。


…ほ、ほんとに?


そう言えば昔から龍ちゃんは由里には弱いんだったっけ。


「じゃあ行きますか!」


不機嫌な龍ちゃん、
半信半疑な私と、
ノリノリな由里に、
悪魔笑みを浮かべたしゅーちゃん。


夜ご飯作り開始です!



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