あたしの俺様執事様。
意識が少しずつ戻る。
ここは…どこだろう?
あたしは…
そうだ、そういえば
倉庫の中に連れ込まれて
そのまま気を失って…
パシャッ、パシャッ
「いい気味ですわあっ。」
「ほーんと。」
「あなたたち。このままヤっちゃってもいいわよ?」
―ヤっちゃってもいいわよ?―
その言葉に
はっきりと目を覚ます。
あたしの制服はびりびり
に破かれていて
下着が見えているとゆう
恥ずかしい格好だった。