あたしの俺様執事様。




意識が少しずつ戻る。


ここは…どこだろう?

あたしは…


そうだ、そういえば
倉庫の中に連れ込まれて



そのまま気を失って…



パシャッ、パシャッ


「いい気味ですわあっ。」

「ほーんと。」

「あなたたち。このままヤっちゃってもいいわよ?」




―ヤっちゃってもいいわよ?―

その言葉に
はっきりと目を覚ます。


あたしの制服はびりびり
に破かれていて

下着が見えているとゆう
恥ずかしい格好だった。



< 23 / 180 >

この作品をシェア

pagetop