あたしの俺様執事様。



執事三人があたしを
マットに押し倒した。


「おとなしくしろよ?」


三人の手が気持ち悪く
あたしの体を這うように
触ってくる。







やばい…







あたしこのままだと










――――襲われる!!








「やだっ…海斗っ助けて…。」




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